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県環境保健センター大歳庁舎跡地は、山口総合支援学校校地にせよと質す

 私は、6月25日に、一般質問で登壇しました。
 今日は、山口総合支援学校に関わる問題について報告します。
 山口総合支援学校では、現在、教職員の1割程度にしか給食が提供されていません。また、旧グランドに高等部棟を建て、新グランドの面積が狭くなるなど、校地の拡大が急務です。
 この程、隣接地にある山口県環境保健センター大歳庁舎の移転が決まりました。
 私は、「大歳庁舎は、山口総合支援学校の校地とすべきだ」と質しました。
 根ヶ山副教育長は「大歳庁舎の移転スケジュールが決まっていない中、現時点、お答えする状況にない」と答えました。
 山口総合支援学校みほり分校の小学部は、みほり学園と一体の建物です。
 私は、「みほり学園の建て替えに当たり、小学部の教室をどうしていくのか」と質しました。
 副教育長は「現在、知事部局において、みほり学園の機能強化に向けた検討が進められており、その中で、引き続き協議していくこととしている」と質しました。

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