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西ヶ丘第二跨線橋に2100万円、真締川に1000万円の事業費が計上されました

 3日、宇部市・山陽小野田市・美祢市選出の県議会議員を対象にした今年度の公共事業説明会が、県宇部総合庁舎で行われました。
 県宇部土木建築事務所、県美祢農林水産事務所、宇部港湾管理事務所、厚東川工業用水道事務所から説明が行われました。
 県宇部土木建築事務所から説明があったことについて2点報告します。
 第一は、県道宇部停車場線の第二西ケ丘跨線橋についてです。

西宇部小学校・厚南中学校の通学路でもある歩道部分は、小学生同士でも離合できない

 昨年度、2100万円の事業費で設計が行われましたが、新年度は2100万円の事業費で耐震設計の予算が計上されました。
 私は、「事業の実施にあたっては、宇部駅側の歩道拡幅については、地元の切実な要望なので、是非対応してほしい」と要望しました。
 担当者は「歩道が拡幅できるかどうか設計の段階で検討している」と答えました。
 新年度も第二西ケ丘跨線橋に対し、予算が計上されたことは評価しつつ、引き続き、宇部駅側の歩道拡幅を求めていきたいと思います。
 第二は、真締川の浚渫工事についてです。

 

今年度も1000万円の事業費で、石田橋以北の浚渫工事が実施される予定です。

 昨年度は、1000万円の事業費で、広田地域から川添地域に掛かる川津橋から石田橋までの間の河川浚渫工事が行われました。
 新年度は、1000万円の事業費で、石田橋から、土田橋を越える約200メートルの間の河川浚渫工事が行われる予定です。
 今年度も真締川の浚渫予算が計上されたことは評価したいと思います。
 引き続き、県政に対する皆さんの要望をお聞かせ下さい。
 

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