昨日、周南市議選がスタートしました。
私は、日本共産党の渡辺きみえ候補の出発式で日本共産党を代表して訴えました。
周南市議選で日本共産党渡辺きみえ候補の必勝を訴える私
私が訴えた要旨は以下の通りです。
・・・
渡辺きみえ候補の出発式にご参加の皆さん、10人はみ出しの大激戦。熊毛地域にいないと困る渡辺さん、必ず当選させようではありませんか。
第一に、今度の選挙は、国民の怒りを市議会に届ける選挙です。
4月28日の投開票の衆院3補選で、野党候補が全て勝ちました。
島根1区は、小選挙区制がスタートして以来、自民党が独占し続けた選挙区でした。安来市で金属加工業を営む、自民党支部長の藤原さんは、岸田首相を囲む集会で、「自民党員として恥ずかしい」と直訴しました。藤原さんの恥ずかしさは、裏金問題に無反省で、国民の暮らし無視の自民党への恥ずかしさです。
ここまで来ても、政治資金規正法に企業団体献金禁止が言えない自民党政治への怒りの声を渡辺候補に託そうではありませんか。
第二に、今度の選挙は、市民の願いを市議会に届ける選挙です。
学校給食の無償化は、昨年7月末で、全国491自治体に広がっています。県内でも和木町、岩国市、萩市、阿武町、上関町、平生町、周防大島町、柳井市、長門市と9自治体に広がっています。
補聴器助成は、23年3月末で全国123自治体に広がっています。県内でも下関市、岩国市の2自治体に広がっています。
学校給食無償化と補聴器助成実現の願いを渡辺候補に託しましょう。
第三に今度の選挙は、熊毛の願いを市議会に届ける選挙です。
私は、昨年11月、勝間公民館に招かれ、熊毛北高校を存続させるための懇談会に参加しました。
そして、11月末に、勝間コミュニティー協議会などの連名で、熊毛北高校の存続を求める請願書が提出されました。請願書提出に同席したのは、渡辺市議一人でした。
県教委は、「地域のバランスや交通の利便性等を考慮して」決めたといいながら、熊毛から山陽本線方面の柳井駅に8時に間に合うバスも電車もありません。県教委は住民を騙して熊毛北高校を無くそうとしていると言われても仕方ありません。正々堂々と、熊毛北高校を残せと頑張った、渡辺きみえさんを心の底から熊毛の代表として次の市議会に送りましょう。
最後の最後まで、渡辺、渡辺、渡辺、心ひとつに、広げ切りましょう。
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