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上関原発・中間貯蔵施設、反対集会に800人

 昨日、中国新聞は、昨日行われた上関原発を立てさせない山口大集会」について次のように報じました。

 上関原発と中間貯蔵施設の建設に反対する集会の最後に行われたデモンストレーション

 「中国電力が山口県上関町内で計画する原発建設と使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に反対する『上関原発を立てさせない山口大集会』が23日、山口市の県維新百年記念公園野外音楽堂であった。雨が降る中、県内外から約800人(主催者発表)が参加し計画の撤回を訴えた。県内の住民でつくる連絡会が開いた。原発の元作業員の今野寿美雄さん(60)=福島市=が講演し、『みなさんが声を上げ続けなければ計画を無理強いされる。声を合わせて、反対の意思表明をして』と力を込めた。計画の白紙撤回を求める集会宣言を採択し、参加者は『命の海』と書かれた紙を一斉に掲げた。連絡会の共同代表の清水敏保さん(69)は『全国の仲間と連帯し、撤回に向けて全力で取り組んでいく』と呼びかけた。」
 私は、上関原発を建てさせない宇部・山陽小野田・美祢地域実行委員会の皆さんと一緒に貸切バスで参加しました。
 上関原発・中間貯蔵施設を建てさせない立場の県議会議員の一人として6月県議会に、集会参加者の思いを届けるため、更に、学習に励みたいと決意を新たにしました。

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