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センチュリー裁判最高裁判決受け、「知事は、センチュリーの県議会貸し出しするな」の県議会請願提出予定

 10月6日、センチュリー裁判において、最高裁は棄却判決を下しました。

 その際に、センチュリー裁判を支援する会が出した声明文が以下の通りです。

 声明にあるように、センチュリー裁判を支援する会では、11月県議会に、「知事は皇室対応車両・センチュリーを県議会に貸し出すな」の県議会請願署名を提出する予定です。

 しっかり、県議会議員としてこの取組を支援していきたいと思います。

・・・

2023年10月12日

山口県センチュリー裁判を支援する会

 声明

 山口県知事が 万円の公金を支出して高級車センチュリーを購入したことは不当ーと訴えた「センチュリー裁判」について、最高裁判所は10月4日、上告を棄却する決定を下しました。
 この決定は、上告審として受理しないという不当な判断で、「司法の番人」の役割を自ら放棄したのと言わざるを得ず、到底、納得できないものです。
 2021年2月に山口地方裁判所に提訴して2年9ヶ月、県内外の多くのみなさんから物心両面のご支援をいただきました。また、各級裁判所への要請署名は6,689筆に達しました。こうしたご支援が裁判をたたかう土台となりました。原告並びに「支援する会」一同、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
 宮内庁でさえ「必要ない」という貴賓車として、高級車センチュリーを2090万円もの公金を使ってセンチュリーを購入したことについて、実質上「税金の無駄遣い」と断じた一審の山口地裁判決は、本件原告と私たち「支援する会」、そしてこの裁判を支援していただいた多くの県民のみなさんに、私たちの主張は間違っていなかった、おかしいことに声を上げることの大切さに確信を与えました。私たちは「地方自治の本旨は生きていた。司法は生きていた。」と喜び、安堵しました。
 しかし、二審の広島高等裁判所װ、三審の最高裁判所は、まともな審理も行わないまま、一審判決を破棄しましたが、一審の山口地方裁判所が下したまっとうな司法判断の輝きは消えることはありません。
 また、知事による物品購入の決済基準が見直され、貴賓車の次回更新時の車種については「検討する」と言わざるを得なくなり、県議会議長らが東京出張の際に使用するハイヤーが「大型車」(センチュリーなど)から「中型車」(クラウンなど)に変更されたことなどは、県民世論と一審判決が影響を与えたものです。
 今回の裁判は、知事の裁量権が広く認められる中、一審で原告勝訴の判決を得たこと、県政に一石を閉じたこと、そして県民や市民が裁判を通して、政治を暮らしと結んで考えたこと、行動したこと、等々、大きな意義があったと確信しています。
 いま私たちは11月県議会に向けて、県が保有する貴賓車センチュリー2台を県議会議長、副議長に貸し出して、日常的に利用させることはやめるよう求める請願署名に取り組んでいます。
 私たちは、引き続きװ県民に寄り添った住民本位の県政実現のために努力していきます。
 
                              

 以上

・・・

 センチュリー裁判の一審は、地方自治の在り方に一石を投じるものでした。

 一審の判決が生きる地方自治を山口県で築くために、引き続き力を尽くしたいと思います。

 この問題での皆さんのご意見をお聞かせください。

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