Superflyの3年半ぶりのアルバム「Heat Wave」を聴いています。
デビューして17年のエッセンスの詰まった名盤です。
一番良かったのは「Voice」ですね。
「悲しみを歌おう 何度でも叫ぼう 残酷な世界に 愛をおこして こぼせない涙
繰り返す悲劇 言いなりの自分を壊す このガラパゴスで」
志帆さんの悲しみが共感できた気持ちになりました。
このアルバムが完成した直後の7月7日、私たちにこのようなメッセージが届きました。
「先般よりSuperfly志帆が喉の不調を覚え、その後医師の指導のもと治療および療養を続け快方に向かっているところではありますが、納得のいくかたちで長時間の歌唱をするにはまだしばらく治療期間を要すると判断するに至りました」
Superflyの年内の活動が休止されることが発表されました。
このアルバムに「Farewell」があります。
この中に「幸せになりたい もう一度笑えますように」という志帆さんの歌詞があります。
志帆さんと一緒に、もう一度笑えますように、今は、快方を願いたいと思います。
志帆さんの「Documentary」を読み、ファン心が再燃しました。
音楽活動休止の間、志帆さんには、想いを文章にしていただいて、志帆さんの「Documentary」2を発表していただいたら幸いです。
志帆さんの音楽活動休止の今だからこそ、Superflyの「Heat Wave」をヘビーローテーションして、来年まで待ちたいと思います。
アルバムの「together」に、「一緒に嘆き 一緒に戦おう おんなじ時間の中」という歌詞があります。
今は、こんな気持ちで来年まで待ちたい想いです。
Superflyファンの皆さん、志帆さんへの想いをお聞かせ下さい。
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