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山口県議選 日本共産党1議席増やし、自由民主党5議席減らす

 しんぶん赤旗日曜版(4月16日号)は、山口県議選での河合喜代候補の勝利について次のように報じました。
 「山口県議選で日本共産党は、全会2から3議席へと躍進しました。下関市区、宇部市区で現職の議席を守ったほか、定数6の山口市区で河合喜代さん(62)が5位当選し前回失った議席を奪還しました。河合さんを押し上げた力の一つが、コロナ過や消費税増税、物価高騰のなかで、県民に寄りそう政治を求めた女性や青年たちです。同市の三輪文恵さん(59)は『(政治は)軍事費を国民からしぼりとる散弾ばかりせず、救える命を救うべきだ。党員ではないが、人の痛みがわある河合さんを応援する』と街頭でマイクを握りました。もう一つの力は市民と野党の共闘をすすめた党への信頼です。市民連合@やまぐち事務局の大久保雅子さんは『国が押し付ける上関原発建設や米軍岩国基地拡大に反対して、河合さんと一緒に運動するなかで信頼を深めた』と語ります。大久保さんらと河合さんは、県議会議長らの(高級車センチュリー送迎問題)や安倍晋三元首相の県民葬なども追及。自民党は山口市区で3議席から1議席に後退するなど30議席から5議席減らしました。大久保さんは言います。『おかしなことを市民が見過ごさず声をあげ、河合さんと一緒に取り組んだことで変化が起きている。これからも一緒に県政を変えていきたい』」
 自民党は、記事にある山口市区や周南市区で現職県議らが落選するなど5議席後退しました。
 その背景には、自民党いいなり県政を転換して欲しいという県民の声が強まっていることが挙げられると思います。

  私が、当選したことを含む、日本共産党県議団が2名から3名に躍進した背景には、自民党いいなり県政の転換を望む県民の声があったと思います。

 さあ、明日から、私は、宇部市議選での4名の候補の全員当選のために奮闘します。

 皆さんの大きなご支援をお願いいたします。

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