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長野県が統一協会からの寄付を返還 山口県の実態調査中

 CBC信越放送は、8月31日、長野県は、統一協会の団体から受け取った寄付を返還したと次のように報じました。
 「旧統一協会=世界平和統一家庭連合の長野県内にある団体から、県がおよそ12万円の寄付金を受け取っていたことが分かりました。寄付金が送られていたのは県が7月まで募っていたウクライナ避難民を支援するふるさと納税です。県によりますと、6月23日に、長野市にある旧統一協会=世界平和統一家庭連合の長野家庭教会から、『バザーを実施しその収益を寄付したい』との申し出がありました。県は了承し、安倍元総理の銃撃事件があった後の7月25日に寄付金12万870円を受け取ったということです。31日、長野家庭教会と寄付金を返還することで合意したということで、理由について県は『社会的に問題が指摘されている団体から寄付を受けるのは適当でないと判断した』としています。一度、寄付を受け取ったことについては『団体に対する認識が不十分だった』としています。」
 私は、統一協会から山口県に対して同様の寄付がなかったのか、県に、昨日、調査を依頼しました。
 結果が分かり次第、報告します。
 引き続き、統一協会に関する問題について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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