2月8日、私と大田たける山口市議は、山口市と防府市を結ぶ国道262号線(鳴滝交差点)の信号を改良して欲しいとの地元住民からの要望を聞く現地視察を行いました。
山口市小鯖の鳴滝交差点を視察する(手前が私、その奥が大田山口市議)
要望の主な内容は、国道を防府方面から右折する場合と山口市方面から右折する場合に、対向車線を直進する車が多く、交差点内で赤信号になってしまう場合があるというものでした。
視察後、私と大田山口市議は、山口警察署交通課に要望を伝えました。
山口署交通課の担当者は「要望を受け現地調査を行いたい」と答えました。
山口署交通課の担当者は「鳴滝交差点内の右折レーンを分かりやすくするため、道路管理者である県などとゼブラ(斜め線)の表示などを行うよう協議しているところだ」と話しました。
鳴滝交差点に右折をスムーズにする矢印信号が設置されるなど、信号機の改良が早期にされるよう引き続き、大田山口市議とともに、要望を続けていきたいと思います。
皆さんの周りの様々な要望を藤本にお寄せ下さい。
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