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　昨日、総がかり行動うべ実行委員会主催で、誰ひとり取り残さず、みんなの声をいかす山口。から県知事選に立候補予定のちばまりさんを囲む会をヒストリアうべで開催しました。

　総がかり行動うべ実行委員会主催の集会で訴えるちばまり県知事予定候補

　私は、日本共産党を代表して訴えを行いました。

　私が訴えた要旨は、次の通りです。

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　年末年始、山口県が全国ニュースで取り上げられました。
　公選法の地位利用で、小松前副知事が略式起訴され、３０万円の罰金刑を課され、辞職したニュースが全国で放送されました。小松前副知事は、自民党から後援会入会の勧誘を依頼されたと発言しました。しかし、自民党側は、小松前副知事に後援会入会の勧誘を依頼した事実を認めていません。「全体の奉仕者」としての県職員を長年にわたって「集票マシン」として政治利用していた自民党の責任は重大です。
　さて、今朝も新副知事問題が全国ニュースになりました。昨日、選任された平屋氏も、過去に後援会の勧誘に関与していたことを認めたというニースです。青山学院大名誉教授の八田さんは毎日新聞に「事の重大性が分かっていないと言わざるを得ない。知事の任命責任も問われる」と発言しています。公選法違反で辞職した副知事の後任者が同じ疑いをもたれる行為を行っていた人物であることは重大です。村岡知事の任命責任を問いたいと思います。
　村岡知事は、二度とこのような事態は起こさないと発言していますが、今度の選挙、自民党の推薦を得て知事選に立候補するのです。
　自民党の推薦を得て立候補する村岡知事に自民党の県政支配の流れを変えることは出来ません。自民党による県政私物化を転換するために、ちば知事を誕生させましょう。

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　２０日に知事選が公示され、２月６日が投票日です。

　ちばまりさんを県知事に押しあげ、みんなの声が生きる県政を実現してまいりましょう。