県道宇部停車場線にかかる串歩道橋の改修工事が行われることになりました。
当初、歩道橋は、全面通行止めにするとの看板が設置されました。
この歩道橋は、西宇部小学校と厚東小学校の通学路になっています。
県道を横断する歩道はなく、歩道橋が通行止めになると、子どもたちは、1キロ以上迂回することになります。
私は、工事を行う県宇部土木建築事務所に改善を要望しました。
県宇部土木建築事務所の担当者は、西宇部小学校・厚東小学校・地元自治会とも協議し、歩道橋の片側が通行できる工法で工事を進めることを決めました。
この程、「歩道橋は片側通行になる」との看板に付け代わりました。
全面通行止めを改め片側通行可能な形で改修工事が実施されることになった県道宇部停車場線の串歩道橋
これで、子どもたちの安全な登下校が保障されました。
バリアフリーの時代ですので、歩道橋のある交差点に県道を横断する歩道を設置することを求めていきたいと思います。
皆さんの周りでお困りのことがありましたら藤本にご相談下さい。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。