24日投開票で、参院山口補欠選挙が行われました。日本共産党公認で市民と野党共同候補の河合喜代氏は、9万2532票(得票率22・72%)を獲得し大健闘しましたが、及びませんでした。当選は、自民党公認で参院比例区前職の北村経夫氏。
吉田貞好日本共産党山口県委員長は、参院補選を終え、次の談話を発表しました。
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コロナ危機の経験から、「いのち守る政治に変えよう」と呼び掛けた。ワクチン接種と大規模検査、医療、保健所の抜本拡充、ケア労働者の処遇改善の訴えに共感は広がった。安倍・菅政治を引き継ぐ岸田政権では何も変わらず、行き詰った自公政権を倒して政権交代への一歩をこの選挙でと訴えた。市民と野党の共同候補として市民連合の全面支援と4野党の応援に心より感謝したい。女性を国会への強い手ごたえも感じた。
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24日投開票で、阿武町議選も行われました。日本共産党公認の米津高明氏は、298票獲得し、トップ当選を果たしました。
米津氏は、補欠選挙を含めて3度目の町議選への挑戦でしたが、見事当選を果たしました。
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さあ、衆院選投票日へ向けてのラストウィークです。
日本共産党へのご支援を引き続きお願いいたします。
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