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JR山陽線、宇部線、小野田線の早期復旧を党災害対策本部に届ける

 今朝の山口新聞は、大雨の影響によるJRの被害状況について次のように報じています。
 「大雨の影響により、山陽小野田市内のJR山陽線小野田ー厚狭駅間で路盤が大規模に流出した。JR西日本によると、山陽線の厚東ー厚狭駅間と、ケーブルが切断したため宇部線、小野田線の全線が運行できなくなっている。運転再開は10日程度かかる見込み。JR西日本広島支社広島総合指令所によると、厚狭駅から約2.9キロ小野田寄りの場所で、延長約20メートル、幅約15メートルにわたって路盤が流出。架線柱が倒壊し線路が宙づり状態となったほか、架線とケーブルが切断された。ケーブルは宇部線と小野田線の信号・通信制御に関わるもので、ケーブルが復旧できなければ両線路の運行ができないという。このため、山陽線の不通区間と宇部線、小野田線の全線でバスによる代行輸送を検討しているが、早くとも18日以降になる予定という。」
 先のブログで報告した通り、日本共産党は、13日、「8月豪雨災害対策本部」を設置しました。
 昨日、日本共産党の8月豪雨対策本部へ山口県委員会から「JR線の早期復旧」の要望を届けました。
 山口新聞の記事にあるように、代行輸送の早期実施が求められます。県交通政策課に、「JR線の早期復旧と代行輸送の早実施をJR西日本に求める」ことを要請したいと思います。
 今日も、山口県内は、大雨の予報です。災害対策に対する皆さんのご意見、ご要望をお寄せ下さい。

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