昨日、新極真会山口中央支部主催の「2020山口県ジュニア空手道錬成大会」が宇部市武道館で行われました。
県内はもとより、広島県・大分県・福岡県・佐賀県から合計360前後の選手が出場しました。
幼児から中学生まで約360名の出場選手
私は、来賓を代表して開会式で挨拶を行いました。
私が行った挨拶の要旨は以下の通りです。
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ジュニア大会に出場する選手の皆さん、おはようございます。ただいま紹介を受けました県議会議員の藤本一規です。
第12回全世界空手道選手大会で二連覇を果たした島本雄二選手が、決勝戦で、向き合った瞬間に「いける」と思った理由をこう語っています。
「本当にここまで来るまでたくさん稽古をしてきましたので、その積み重ねがそういう気持ちにさせてくれたと思っています」
努力は人を裏切らないという言葉もあります。選手の皆さんは、これまでの積み重ねてきた稽古に自信をもって、向き合った瞬間、相手に対して「いける」と思って戦ってください。
選手を支えるコーチの皆さん、ご家族の皆さん、そして、スタッフの皆さん、今日は、ありがとうございます。
選手の皆さんも多くの支えがあって、コートに立てることに感謝し、全力で試合に臨んでください。
以上で、私の挨拶といたします。ありがとうございました。
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