議員日誌

田村衆院議員迎え街頭演説会

   昨日、フジグランうべ前で、日本共産党の街頭演説会を行いました。

 大雨の中でしたが、150名が参加しました。

 弁士は、田村貴昭衆議員議員。比例代表候補の住寄聡美候補も訴えました。

参議院選フジグラン演説会

街頭演説会(左から藤本、住寄、田村衆院議員)

 私がお話した要旨は以下の通りです。

・・・

 日本共産党の街頭演説会に多数の皆さんお集まりいただきありがとうございます。県議会議員の藤本です。
 この参議院議員選挙は、安倍政治サヨナラの審判を下し、私たち一人ひとりが希望を持ち、安心してくらせる日本をつくることができるかどうか、まさに日本の命運のかかった選挙です。比例代表選挙で、日本共産党の支持を広げに広げ、にひそうへいさんを国会に送ろうではありませか。
 9日の小池書記局長の訴えにあるように、比例代表選挙では、「現有5議席の確保に届いていない」のが現状です。
 有権者の約半数以上が投票する政党を決めていません。私たち一人ひとりが回りの有権者に日本共産党の支持を広げきって、必ず、仁比さんを国会に送り、比例7人全員当選を勝ちとってまいりましょう。
 わずか3カ月前の県議会議員選挙宇部市選挙区では、自民党は、3議席を2議席に後退させ、私が、県議選挙で当選しました。県議選・市議選の全員当選を参院選の躍進に繋げてまいりましょう。
 日本共産党の「減らない年金」の提案に、安倍首相は「ばかげた提案」と言いましたが、年金を7兆円削る安倍政権こそ、国民の暮らしをかえりみない政権と言わなければなりません。
 私のニックネームはいっきですが、安倍政権に、年金削るな、消費税上げるなの国民の一揆をおこしていこうではありませんか。「850万票、15%以上」の得票目標をやりきり、日本共産党の支持を広げに広げていこうではありませんか。4年ぶりに県議に送っていただたいた感謝のお礼は、仁比さんを国会に戻すことです。私も比例7議席に、そして、選挙区は、野党統一候補の大内一也さん当選に全力を尽くす決意を述べて、県議の藤本からの訴えとさせていただきます。

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