議員日誌

県管理河川の浚渫を要望

 この間、県管理河川の浚渫に関する要望を二つ県宇部土木建築事務所に届けました。

 一つは、真締川です。

 宇部護国神社から南の道路側の西岸に竹や草が生い茂っているので、除去してほしいという要望が私に寄せられました。

真締川南

 宇部護国神社から南の道路法面に竹が繁茂

 県宇部土木建築事務所に伝えたところ「年度内に当該場所の竹等は除去したい」との回答でした。

 二つ目は、有帆川です。

 楠中学校の北東、有帆川と真名ケ崎川が合流している付近で、2009年、浸水被害が発生しました。

 一度、周辺の土砂の撤去と草木の伐採は行われましたが、この間、土砂が堆積し、草木も茂ってきています。

 この周辺の土砂撤去と草木を伐採してほしいという要望を受け、昨日、藤井宇部市議と一緒に、要望を県宇部土木建築事務所に伝えました。

有帆川

 真名ヶ崎川と有帆川の合流点に土砂が堆積

 担当者は、「秋以降に、当該場所の土砂の撤去と草木の伐採を行いたい」と回答しました。

 昨年の西日本豪雨災害で、河川の土砂の堆積が問題になりました。

 今年度は、河川の土砂撤去等の予算が多く計上されているようです。

 県河川に関する要望がありましたら藤本までお寄せ下さい。

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