議員日誌

浅田とおる出発式で挨拶

 今日から宇部市議会議員選挙が始まりました。

 私は、浅田とおる市議候補の出発式に参加ました。

浅田とおる出陣式

浅田候補の出発式で挨拶する私(右が浅田候補)

 私の応援演説の要旨は以下の通りです。

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 浅田とおる出陣式にお集まりの皆さん、皆さんのお力で4年ぶりの県議会に戻していただきました藤本かずのりです。

 私が西ケ丘に住み始めて30年。議員に初当選したのは、1991年。以来28年続いてきた日本共産党の厚南地域の議席を浅田とおるさんに繋げる選挙です。浅田さんの輪を広げ当選を勝ちとりましょう。
 宇部駅に障害者の方や高齢者の方が利用しやすいように、エレベーターを設置する工事が進んでいます。これは、私と真鍋さんが連携して取り組んだ成果です。今度は、私と浅田さんが連携して、住みやすい西宇部・厚南地域を作ってまいります。要望をどんどんお寄せ下さい。
 浅田さんが、立候補を決意し、西が丘に住み始めて、約半年ですが、浅田さんへの信頼がこの地域で広がっています。昨日は、西宇部校区体育振興会総会で西が丘の方とお話しました。「浅田さんは、月に一度のゴミ当番の時に、児童公園の凹んだところに真砂を入れて平にする作業を黙々とやっていた。」と語っておられました。誰に言われなくても、みんなのために体が動くのが浅田さんだと、私も近くに住んでいて実感します。
 困った市民の方々のために進んで体を動かし解決に向けて努力する浅田さんをこの選挙で、宇部市議会に送り、議会に市民の声を届けましょう。
 1991年に私が市議会に初当選しました。日本共産党は、その時に、初めて、4議席から5議席を実現したのです。以来28年。前回と前々回は、当選者こそ4名でしたが、選挙では5名の候補を立て続けてきたのです。しかし、今回の選挙で初めて日本共産党は、候補者を4名に絞って闘います。「共産党は、候補者を絞っているから大丈夫。私の方があぶないから頼む」と他陣営から攻め込まれたら勝利はありません。
 今回の市議選は、定数28名で30名が立候補。新人候補も全員が有力な方ばかりです。少数激戦で、当選ラインが上がる選挙です。
 宇部市に住み始めて約半年の浅田候補の勝利のためには、一切の「ゆるみ」は禁物です。攻めに攻めて、必ず勝利をつかみましょう。
 下関北九州道路の忖度発言で、塚田国交副大臣が辞職、「被災地より選挙」発言で桜田五輪大臣も辞任。今、安倍政権への信頼は失墜しています。安倍政権サヨナラの願いと市政刷新の願いを浅田とおるにお寄せ下さい。

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 宇部市議選が始まりました。市政に対する要望をお教え下さい。

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