議員日誌

日本共産党を応援する労働者の集い

 本日、宇部市内で、日本共産党を応援する労働者の集いが行われました。

 内山新吾弁護士の講演が行われました。

 私と市議候補が決意表明を行いました。

労働者の集い

 日本共産党を応援する労働者の集いでの私

 私がお話した要旨は以下の通りです。

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 日本共産党を応援する労働者のつどいにご参加の皆さん、県議会議員候補の藤本かずのりです。今日が2月9日、県議選の投票日は、4月7日、県議選の投票日まで2カ月をきりました。私が必ず勝利して、市議選全員当選、そして参議院選挙での躍進に繋げ、今年の連続選挙に勝利し、安倍政治サヨナラの選挙にしたいと思います。

 先日、PTAの懇親会に参加しました。子育て真っ最中のあるお母さんが、「私は、二つの仕事を掛け持ちしているのよ。そうしないと、我が家はやっていけない。」とお話されていました。

 国会が真っ最中です。1月28日、安倍首相は、施政方針演説で、こう言いました。「『成長と配分の好循環』によって、『アベノミクス』は今なお、進化を続けています。」アベノミクスが本当に進化を続けているのなら、先ほど紹介したお母さんはダブルワークをしなくても暮らしていけるのではないでしょうか。

 安倍首相が語らない二つの数字があります。

 一つは、家計消費。日本経済の6割を占めます。2人以上世帯の実質家計消費支出は、21万円も減りました。

 二つ目は、実質賃金。毎月勤労統計の不正が明らかなり、前年と同じ対象で算出する参考値ではマイナス0.5%になっていることが明らかになっています。

 「アベノミクス」で私たちの暮らしは苦しくなるばかりです。

 その上、異常な教育費の高さで、私たち世代は、苦しい生活を強いられています。

 日本共産党は、「認可保育所の増設、制服代や給食費などを含めた義務教育の完全無償化、大学授業料の半額と給付型奨学金の抜本的拡大などで、子育てと教育の重い負担を軽減する」子育てと教育の重い負担を軽減する政策を掲げています。

 私たち労働者と子育て世代の要求を実現するために、「安倍政治サヨナラ」の年に必ずしてまいりしょう。

 まず、県議選挙で私が勝利する決意を改めて述べて、挨拶とします。

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 子育て世代の皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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