「JIN-仁-」の作者である村上もとかさんが8年ぶりに新しい幕末医療ドラマを描いた作品「侠医 冬馬」を読んでいます。
「JIN-仁-」はコミックも大ヒットしましたが、ドラマも大ヒットして社会現象ともいえる状況でした。
私も、当時、コミックもドラマも熱心に観て読んでいました。
「冬馬」の舞台は、大坂大阪。幕末の大坂は、緒方洪庵が主宰した蘭学塾「適塾」と華岡南洋が主宰した医塾「合水堂」が土佐堀川を挟んで数百メートルに位置し、医学を学ぶ都でした。
両方の塾で学ぶ冬馬の周りには、福沢諭吉や大村益次郎らがいます。
こられの舞台と配役でどのようなドラマが生まれるのかこれから大いに楽しみです。
関係者の皆さん、ぜひ、「冬馬」もドラマ化していただきたいと思います。
来年あたりからおかがでしょうか。
「冬馬」の感想、村上もとかさんのお勧め作品などお教え下さい。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。