議員日誌

第42回山口県赤旗まつり

 昨日、第42回山口県赤旗まつりが、山口市亀山公園で行われました。

 県下各地から約1000人が参加しました。

 最初に、大平よしのぶ前衆議院議員が議席奪還への決意を表明しました。

 次に、来年の統一地方選までの地方選挙をたたかう候補者が紹介されました。

 私は、議席倍加の4議席を目指す来春の県議選挙の候補者の一人として私は、檀上で参加者に手を振りました。

 来春の宇部市議選の候補者として荒川市議・時田市議・藤井市議に加えて40歳の新人・浅田とおる候補が紹介されました。

宇部統一候補者

左から浅田・藤井・藤本・荒川・時田各候補者

 浅田とおる(徹)さんは、1978年、山口県生まれの40歳。県立小野田高校と北九州市立大学法学部をそれぞれ卒業しました。真鍋市議の後継として、厚南地域を担当地域にして初議席を目指します。

 記念講演を行ったのは宮本岳志衆議院議員。

 宮本議員は、沖縄県知事選挙や森友問題、教育勅語をめぐる国会追求、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画などから安倍政治の破綻を明らかにした上で「ボロボロでも自ら辞めない安倍首相を、国民の力で一刻も早く辞めさせよう。参議院選1人区で市民と野党の共闘を実現するとともに日本共産党の議席を増やし、安倍自公政権を過半数割れさせ、総選挙へと追い込めば新しい政治を切り開ける」と訴え、大きな拍手が沸きました。

 来年の統一地方選・参議院選勝利と安倍政権退陣への決意を固め、参加者の交流を深めた山口県赤旗まつりとなりました。

 赤旗まつりにご参加いただいた皆さんに主催者の一人として心から感謝申し上げます。

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