昨日、萩市内で、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員を迎えて日本共産党演説会を行いました。
萩市では、今月15日告示(22日投票)で市議会議員選挙が行われます。
市内外から集まった180人は、来年の参議院選挙と市議選勝利を誓い合いました。
左から宮内候補、市田副委員長、いがらし候補
市田副委員長は、「森友」公文書改ざんや北朝鮮の問題で内政も外交もボロボロであるアベ政権が、憲法9条2項の制約を取り払って自衛隊が無制限に海外で武力行使できるようにしたいと狙っていることを指摘して、「憲法9条2項があったから戦後日本は一人も外国人を殺さず、一人の戦死者も出しませんでした。先の大戦で320万人の日本国民と2000万のアジアの人々の命が奪われた痛苦の教訓に立って二度と戦争はしないという思いで勝ち取ったのが憲法9条です」と訴えました。
その上で市田副委員長は、「変えるべきは憲法ではなく、憲法をないがしろにする安倍政権です」と力強く訴えました。
萩市議会議員選挙には、日本共産党の現職・宮内きんじ候補といがらし仁美候補が立候補する予定です。
定数20(6減)に26人が立候補する予定で大激戦の様相です。
演説会で、宮内候補は「論戦をリードするのには日本共産党の2議席が必要です」と訴え、いがらし候補は「市民の暮らし優先の市政に変えたい」と訴えました。
宮内候補は、旧須佐町・旧田万川町・旧むつみ村・旧福江村を担当しています。
いがらし候補は、旧萩市・旧旭村・旧川上村を担当しています。
両候補当選のためにお知り合いをご紹介下さい。
私も萩市議選勝利のために力を尽くす決意です。
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