議員日誌

小松政夫さん

 15日付しんぶん赤旗「日曜版」で、喜劇人協会会長の小松政夫さんが「この人に聞きたい」のコーナーに登場されています。

 NHK土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」を毎週楽しみに観ているものとしてとても楽しいインタビューでした。

 ドラマで伊東四朗さんが演じている植木さんのお父さん・徹誠さんのことがインタビューの最後に出てきます。

 「親父(植木)さんは、こういっていました。『俺の名前の等は平等からつけられたんだよ。父が坊さんだったから、御仏の前では万人が平等という意味だろうな』植木さんには、小さいころにお父さんから聞いた忘れられない言葉がありました。『私の仕事は死人を供養することだけではなく、生きている人の善き相談相手になること』という言葉です。戦争中、戦争や差別に反対して投獄されたりと、すごいお父さんでした。(徹誠さんは戦後、共産党に入党。植木さんの家で、しばしば顔を合わせました)選挙が近づくと、『おう、小松、どこへ投票するんだ?』と聞かれました。それで私は、「もちろん共産党です」と。本当に投票しましたよ。(日曜版は長年の読者です)女房に相談せず購読しましたので、最初は『間違って入っているわよ」と(笑い)。日曜版にはいっぱい俳優さんさんが出ていますね。」

 植木さんのお父さんの人生については、植木等さんが書いた「夢を食いつづけた男」に詳しく書かれています。

 これからも自由に喜劇が演じられる国でありつづけますように。

 平和な世の中が続きますように。

 今度の総選挙で比例代表選挙は日本共産党をよろしくお願いいたします。

 それでは、今日も、比例候補として活動を続けます。

 今晩は、下松に泊まり、明日は、山口に泊まります。

 明日は、ブログは更新できません。

 日々の活動は、私のフェイスブックやツイッターをご覧ください。

 今日の「植木等とぼっけもん」は録画して後日じっくり観たいと思っています。

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