議員日誌

こくた選対委員長と街頭宣伝

 昨日、日本共産党のこくた恵二国対委員長・選対委員長は、岡山市の岡山駅前、広島県福山市の福山駅前、広島市の本通電停前で演説しました。今朝の赤旗日刊紙の記事を引用します。

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 福山駅前での演説会(左から藤本、垣内候補)

 穀田演説会

広島本通電停での演説会(左から藤本、垣内候補)

 「岡山駅前でこくた氏は、野党共闘を求める市民グループ「おかやまいっぽん」と共産党、立憲民主党、社民党との政策協定が実現(7日)したことに触れ、『共闘の要となっている共産党を躍進させてこそ政治を変えることができる』と述べ、比例中国ブロックでの2議席獲得を呼びかけました。各地で党の小選挙区候補と大平よしのぶ、垣内京美、藤本一規各比例候補が紹介され、大平氏は『憲法9条の改悪を狙う安倍政権に決定的な審判を下そう』と訴えました。福山駅前と本通電停前は次第に聴衆が広がり、青年らも足を止めて聞いていました。岡山駅前では、おかやまいっぽんの宮本龍門共同代表に続いて訴えた立憲民主党の高井たかし1区候補が立候補を取り下げた共産党に敬意を表し、『立憲主義と民主主義、憲法の平和主義を守る』と表明。社民党県連の宮田好夫代表は『安倍政権打倒へ一緒に頑張ろう』と述べました。演説を聞いた岡山市の川野恵さん(49)は『広島県出身です。核兵器禁止条約にサインをする政府を野党と市民の共闘で実現したい』と話しました。」

 私は、岡山県での市民と野党が共闘し、「おかやまいっぽん」と共産党、立憲民主党、社民党が政策協定を結び、日本共産党の街頭宣伝の前に共同街宣を行う光景を見て感動しました。

 市民と野党の共闘にこそ未来があることを実感しました。

 いよいよ総選挙が始まります。中国ブロック比例2議席以上を実現するためにさらに力を尽くす決意です。

 比例代表選挙は「日本共産党」とお書きください。

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