議員日誌

山陽小野田市で「日本共産党を語る集い」

 日本共産党北南地区委員会は、昨日、清水忠史衆議院議員を迎え、山陽小野田市で「日本共産党を語る集い」を行いました。

 会場一杯の130名の参加者が山口県で初めての演説という清水議員の訴えに聞き入りました。

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訴える清水ただし衆院議員

 清水議員は、「総選挙で野党共闘を実現し、共闘の要である日本共産党を躍進させよう」と呼びかけました。

 その上で、清水議員は「都議選での自民党大敗北や安倍政権の支持率急落は、あらゆる分野で暴走する安倍政権への強い怒りの繁栄だ」と語りました。

 森友・加計問題では、「国民には痛みを押しつけ、友人には便宜を図る安倍首相を政権から引き降ろそう」と訴えました。

 経済や社会保障の問題では、税金の集め方を改め無駄遣いをやめることが大事だとし、「企業献金を受け取らない日本共産党だからこそ、大企業に相応の税金を納めよと言える。お金の心配なく介護を受けてというのが政治の役割で、誰も悲しまない経済政策こそ必要だ」と力説しました。

 集会の最後に、藤本衆院山口3区候補(私)、今秋の山陽小野田市議選に挑む中島好人市議、山田のぶゆき市議と新人の寺岡としあき候補、阿武町議選で初の党議席獲得を目指す、よねつ高明候補が紹介され、必勝を誓いあいました。

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左から山田、中島、寺岡、清水、藤本、米津各氏

 私は、集会の司会を務めました。清水議員は、元松竹芸能所属の漫才師です。軽妙な語り口で、会場は爆笑の渦でした。

 分かりやすく政治を語る姿勢を大いに学びました。

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