昨日、山口県PTA連合会の理事会が行われ参加しました。
その際に、5月20日から周南市美術博物館で行われるデビュー20周年記念・島田ゆか絵本原画展のチラシを頂きました。
島田ゆかさんは、「バムとケロ」シリーズで有名な絵本作家です。
我が家にも「バムとケロ」のシリーズがあり、子どもたちが夢中で読んだ一冊です。
久々に、「バムとケロ」を読むと、大人も楽しめる内容です。
自由奔放なケロ。そのケロを忍耐強く見守るバム。
おさるのジョージに例えるならば、おさるのジョージがケロで、バムがおじさんでしょうか。
久しぶりに絵本を読んで、心が癒される自分に気づきました。
絵本は心のオアシスですね。
絵本は、絵の隅々に描かれた小物たちを見るのも楽しいですね。
「バムとケロのおかいもの」の中で、バムとケロがテーブルについて食事をとるシーンが何回か出てきますが、大きなテーブルの下には、決まってサングラスをしたモグラが小さなテーブルの前で食事をしています。
来月から行われる「島田ゆか絵本原画展」を楽しみに、今一度、「バムとケロ」シリーズを読み返したいと思います。
「バムとケロ」シリーズのファンの皆さん。島田ゆかファンの皆さん。あなたの好きな絵本をお教え下さい。
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