日本共産党の山下芳生書記局長は24日、沖縄県宜野湾市長選の結果を受けて、次のような談話を発表しました。
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大変残念な結果である。志村候補を支持された市民のみなさんをはじめ、志村勝利のために奮闘されたすべてのみなさんに心から感謝する。
現市長は辺野古「移設」の本音を隠したまま、「普天間基地の固定化阻止」「一日も早い返還」「政府とたたかう」と言って市民をごまかす論戦に終始した。政府はこの選挙結果をもって辺野古「移設」を民意だとすべきではない。
わが党は、保革を超えた「オール沖縄」に結集されたみなさんと力をあわせて、辺野古「移設」によらない一刻も早い閉鎖・返還、爆音軽減、市民の暮らし、福祉を守るため全力を尽くす。また、6月の県議選、7月の参院議員選挙で「オール沖縄」勢力の勝利のために奮闘するものである。
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宜野湾市長選挙の結果を皆さんはどうお考えですか、お教え下さい。
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