昨日、中国比例日本共産党大平喜信衆議院議員の国会報告会が宇部市西岐波集会所で行われ約40名の市民が集いました。
大平衆議院議員の国会報告を聴き入る聴衆
大平議員は最初に「日本共産党が衆議院で8議席から21議席に躍進した結果、国会で大きな役割を果たすことが出来た」と語りました。その上で、「憲法9条を破壊し、自衛隊員の命を奪う戦争法を必ず廃止しよう」と訴えました。
大平議員は、日本共産党が提案している戦争法廃止の国民連合政府について、「何よりも、『戦争法は廃止を』という国民の声に応えたものであり、立憲主義が壊されている今の異常事態を一刻も猶予できないという二つの国民的大義がある」と述べました。
大平議員は、最後に、「新しい国民連合政府を作るためにも日本共産党を大きくしなければならない。参議院選挙に向けて勇躍しよう」と訴えました。
参加者からは、「靖国派が内閣を独占する政治状況をどう思うか」「憲法違反の法律は認められない」「憲法改悪への動きは」「小選挙区制をなくし、民意が正確に反映される選挙制度にしてほしい」などの質問が相次いで出され、それぞれの問題に大平議員が丁寧に答えました。
私は、国会報告会ど同時に、報告会前後に行った街頭演説会にも街頭演説にも同行しました。
大平衆議院議員と宣伝する私(右)
街頭からも多くの激励をいただきました。
戦争法や国民連合政府の訴えについて皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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