山口県PTA連合会主催のキャンプ「ドリームチャレンジ2015IN太田原」に娘と一緒に参加しました。
私は、県P連総務副委員長ということもあり、スタッフの一員として参加しました。
小学生は4年生から6年生の約60名。そして、山口大学教育学部を中心とした学生ボランティアが約30名。PTAスタッフがのべ20名といった布陣でした。
久しぶりの本格的なキャンプ企画へのフル参加でした。
50歳を過ぎた私ですが、これだけワクワクドキドキする体験が出来たことに感謝する3日間でした。
8日金曜日は、夕方から、ピザづくりを行いました。
子どもたちは美味しそうに手作りビザを食べました。
子どもたちは、生地づくりからトッピングまで行いました。
手作りのピザ窯で、焼いたピザは、私の人生で食べた最高のビザでした。
私は、ピザ窯担当で、窯の中を600度に維持するために、蒔をくべ続けました。
子どもたちが美味しそうに食べる姿に癒されました。
9日土曜日は、午前中は、魚切の滝周辺を散策。
周南市魚切の滝周辺は天然のクーラーでした。
子どもたちは涼しそうでした。
午後は、ニジマスのつかみ取りとニジマスの塩焼きを皆で食べました。
ニジマスのつかみ取りを体験した子どもたち
その後は、バーベキュー。私は、コンロの当番で、炭をおこしづつけました。
夜は、キャンプファイアー。班ごとのスタンツにPTAスタッフも大笑いしました。
キャンプファイヤーで火の神が登場しました。
今日の最終日は、ソーメン流し。
子どもたちは、竹で箸と器を作って、自分の食器でソーメンを食べました。
自分が作った箸と器でソーメンを食べました。
私は、ソーメンをゆでる釜の当番でした。
考えてみると、3日間で、5時間以上、窯やコンロや釜の前に居ました。
こんな経験は初めてです。
火をおこしたりすることが好きなんだということを実感する3日間でした。
参加した娘も山大生ととても仲良くなり、とても楽しい3日間のようでした。
私の50年の人生の中でもとても充実した3日間を過ごしました。
このような体験が出来た山口県PTA連合会と娘に感謝する気持ちで一杯です。
ドリームチャレンジに関係した全ての皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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