議員日誌

明日から宇部市議会議員選挙

 明日から宇部市議会議員選挙が始まります。

 日本共産党は、現有4議席から5議席にするために力を尽くして頑張っています。

 私は、市内各所で街頭演説を行っています。

 街頭演説の要旨は以下の通りです。

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 12日投票で行われた県議会議員選挙を候補者としてたたかった藤本一規です。定数削減の大きな壁に打ち勝てず宇部市の県議として36年ぶりに議席を失う結果となりました。心からお詫び申し上げます。
 しかし、前回より1600票増の得票をいただき14.2%の得票率を得る結果となったことに心から感謝いたします。 県内では、山口市で初議席を得て現有2議席を得ることができました。
 全国的には、80議席から111議席に躍進し、47都道府県全ての議会に議席を確保することが出来ました。
 前回より広がったご支援の輪と全国的な躍進を力に私は4年後の県議選挙に向けて歩みはじめる決意です。
 さて、いよいよ4月26日投票で宇部市議会議員選挙が行われます。日本共産党は宇部市で現有4議席から5議席へ躍進させるために力を尽くしてまいります。定数28に34人が立候補する大激戦ですが、日本共産党の候補に大きなお力をお貸しいただきますようお願いいたします。
 私は、県議選挙で、「海外で戦争する国」をつくる「戦争立法」の暴走に日本共産党の躍進でストップをかけようと訴えました。選挙戦の終盤に、息子が自衛隊員だというお母さんから戦争立法をやめて憲法9条を守ってほしいという切実な訴えを聞きました。
 自民公明両党は、連休明けにも戦争立法を国会に提出しようとしています。日本共産党の躍進で戦争立法をストップさせていきましょう。
 日本共産党宇部市議団の力で、宇部市は、8月から子どもの医療費助成制度が就学前まで無料となりました。また、中学卒業までの医療費を宇部市が1割助成する制度が創設されました。
 日本共産党宇部市議団5名への躍進で中学校卒業まで医療費無料の宇部市を実現していきましょう。
 今年度から一人当たり国民健康保険料が2500円値上がりしました。一世帯当たり1万円引き下げのためには、2億6千万円必要ですが、宇部市の財政調整基金31億円の1割弱を使えば、国保料の引き下げは可能です。日本共産党市議団5名への躍進で、高すぎる国民健康保険料の引き下げを実現させて下さい。

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 宇部市議選で日本共産党の候補者に皆さんのご支援をお願いいたします。

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