議員日誌

県議選挙の結果について

 県議選挙は、前回より得票は伸ばしながら議席を得ることが出来ませんでした。

 支援していただいた皆さんに心から感謝いたします。

 4年後の県議選へ向けて頑張っていこうと思います。

 当面は、宇部市議選で5議席確保のために全力をあげます。

 今日は、宇部興産前と宇部市役所前で早朝宣伝を行いました。

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  今朝、宇部興産前で宣伝を行う私

 以下、佐藤県委員長の談話を紹介します。

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県議選挙の結果について

 日本共産党山口県委員会委員長 佐藤文明

 いっせい地方選挙前半戦の県議会議員選挙でわが党の4人の候補者にお寄せいただいたご支持、ご支援に心から感謝します。全国的には41のすべての道府県で議席を獲得、75議席から111議席へ36議席増やし、衆院選に続く躍進と安倍暴走政治に痛打を与える結果となりました。山口県では残念ながら宇部市で藤本一規県議団長の議席を失い、岩国で松田一志さんを押し上げることができませんでしたが、県都の山口市で戦後初の県議席を獲得し、低投票率のなか、前回比で1931票を増やすなど健闘し、現有2議席を維持することができました。
 4つの選挙区とも文字通り「自共対決」の選挙戦になり、4人の党候補が訴えた、「日本を戦争する国にしないために、安倍暴走政治に地方からノーの声を」、「税金の使い道を変えてくらし福祉第一の山口県に」の訴えは多くの県民の心をつかんだと確信しています。 
オール与党の県政は続きますが、岩国基地の際限のない拡大強化や上関原発建設の動きに断固として反対し、無駄な大型事業でなく県民のくらしを守るたたかいに、新しい日本共産党県議団は県議会内外で県民のみなさんと力をあわせ、いっそう奮闘する決意です。
 これから、4月26日投票で5議席実現に挑戦する宇部市議選をはじめとして、周南市議補選、平生・和木両町議選がたたかわれ8人が立候補します。全員当選のために全力を尽くす決意です。引き続きみなさんの大きなご支援を心からお願いいたします。

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 引き続き、皆さんの要望をお聞かせ下さい。

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