NHKドラマ「限界集落株式会社」を観ています。
原作の黒野伸一さんの同名小説を読みながら観ています。
原作に増して、ドラマは、現実を真剣に描いているようで好感が持てます。
「同一のものを大量に」生産することを強いられる農業。
この流れに対抗していこうとする優の奮闘が続きます。
この小説やドラマは、限界集落に国民が目を向ける好機となっていると思います。
限界集落に携わる一人として、このドラマを通じて、更に国民の目が向けられることを期待します。
増田レポート以後、「地方消滅」論が跋扈してますが、今、岩波新書の小田切徳美著「農山村は消滅しない」を読んでいます。
この本のことは次回以降に譲りますが、農山村を消滅させない努力をこれからも続けていこうと思います。
農山村維持に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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