仁比聡平参議院議員・大平喜信衆議院議員が長門市を訪れ
鳥意インフルエンザ担当者と懇談
養鶏農家の損失への支援が今後の課題
十二月二十九日、長門市日置の養鶏場で死亡鶏が増加していることが県に通報され、検査の結果、高病原性鳥インフルエンザと判定されました。
山口県は、三〇日から感染した三万七千羽の殺処分を始め、一日までに、鶏舎の消毒などの初動防疫措置を完了させました。
四日、仁比聡平参議院議員と大平喜信衆議院議員は、長門市を訪れ、養鶏関係者や磯部則行副市長らと懇談しました。藤本県議と木佐木県議、林長門市議が同行しました。
懇談の中で、養鶏農家への支援の問題が出されました。今回、殺処分されたのは、肉用種鶏。鶏肉を以前のように生産しようと思えば、次の種鶏を育てなければなりません。その間どうしても鶏肉の生産量が落ちてしまいます。養鶏農家の損失を国と県が支援することが急がれます。また、再発防止のためにも、老朽化した鶏舎を改修する必要があります。これについても国や県が支援していくことも急がれます。
日本共産党山口県委員会は、鳥インフルエンザへの対応について、十五日に行う新年度予算要望の中で、村岡知事に対策を求めていくことにしています。
長門市役所を訪ね磯部副市長らと懇談
万倉の県道に側溝新設工事スタート
宇部市東万倉国近の県道小野田美東線に側溝を新設してほしいという要望が地元住民から出されています。宇部県土木築事務所は「来年3月末までに工事を行いたい」との回答しました。
県道小野田美東線に側溝が新設されることに
藤本一規選挙事務所開き
藤本県議が4月の県議選に向けて選挙事務所を開設します。
下記の日程で、事務所開きを行いますので、多数ご参加下さい。
日時 2月14日(土)午前10時から
場所 藤本一規選挙事務所
宇部市西宇部南4丁目6-5(松岡小児科東隣)
主催 日本共産党北南地区委員会 ℡33-5577
一気
中三の次男が、希望校に合格することが出来ました。次男は、年始すぐの試験でしたので、正月は実家に帰っていません。先日、合格の報告のため実家に帰り、仏壇の前で、亡くなった父に報告しました▼次男は、デザイン科に進学します。父は小学校の教員でしたが、中学校の美術を教える資格があり、家には父の描いた絵や彫刻がありました。、次男に「君にはお祖父さんのDNAがあるんだよ」と話しました。私は、高校時代に交通安全のポスターコンクールで山口県一位になり、美術系の大学に行くことを考えていた時期がありました。次男に、私のDNAも入っているのだと思います▼天国の父も、デザインの道を歩み始めた孫を喜んでいると思います。私も夢に向け歩む次男を応援していこうと思います。県内の受験生の皆さんにそれぞれの春が訪れるよう祈念しています。
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