中学三年生の次男は、1月6日に、希望校を受験し、9日に合格との発表を受けました。
新年すぐの受験だったので、年末年始に家族で様々な行事に参加している時も一人で家にこもってよく勉強していました。
次男の努力が実って合格できたことを親として大変喜んでいます。
次男は、正月に、私の実家に帰りませんでした。
昨日は、私の母に、合格したことを報告しに実家に帰りました。
そして、仏壇の前で、亡くなった父に、合格したことを報告しました。
次男は、デザインを学べる高校に進学します。
父は小学校の教員でしたが、中学校の美術を教える資格があり、家には父の描いた絵や彫刻がありました。
私は、次男に、「君にはお祖父さんのDNAがあるんだよ」と話しました。
実は、私も高校時代に交通安全のポスターコンクールで山口県一位になり、美術系の大学に行くことを考えていた時期がありました。
次男に、私のDNAも少し入っているのだと思います。
次男には、「私をモデルにイラストを描いて」と要請しています。
夢への一歩を歩み始めた次男をこれからも応援していこうと思います。
県内の受験生の皆さんにそれぞれの春が訪れますよう祈念しています。
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