今年度から西宇部小学校PTAでは、教育後援会などの援助を受け、保護者による生ごみのたい肥化に取り組むことになりました。
今日は、学校で、宇部市廃棄物対策課の職員の方から段ボールコンポストによる生ごみのたい肥化について説明を受けました。
まずは、段ボールに、ピートモスともみ殻くん炭を入れます。
よく混ぜれば、基材は完成です。
ピートモスともみ殻くん炭をまぜ、基材が完成
生ごみを入れる前によく攪拌することがたい肥を作るコツのようです。
3ケ月間、生ごみ投入、攪拌を繰り返します。
残りの1ケ月は生ごみの投入を止め、攪拌は続けながら、1ケ月熟成させます。
完成したたい肥は、学校で使うことにしています。
10月中旬ころにはたい肥が完成する予定です。
小学校4年の娘の協力も得てたい肥を完成させたいと思っています。
これを契機に、子どもと一緒に環境のことを考えていきたいと思います。
我が家の軒先に段ボールコンポストを設置
段ボールコンポストを使った生ごみのたい肥化に取り組んでおられる先輩の皆さん、成功する秘訣をお教え下さい。
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