日本テレビ系で12日土曜日夜9時から連続ドラマ「東京バンドワゴン」が始まりました。
書店を出入りしていると、ここ数ヶ月「東京バンドワゴン」がどの店にも陳列されていました。
「映像化してほしい小説」第一位になったとの広告が目に留り気になっていました。
第1回目のドラマを観て、ついつい、書店で、小説「東京バンドワゴン」を購入してしまいました。
今、1巻の最終章を読んでいるところです。
ドラマ以上に小説「東京バンドワゴン」に、嵌ろうとしています。
第一巻の文庫本の解説で紀伊国屋書店本店勤務の百々典孝さんは、「『寺内貫太郎一家』など『食卓を囲みながら家族全員でみることのできるホームドラマ』『全国民に長く愛され支持され続ける作品』の一作目が誕生する歴史的瞬間に立ち会った」と述べています。
私も同じ感動を第一巻を通じて抱いています。
一気に、第一巻を読破し、第二巻に入りそうです。
大家族の一人一人の生い立ちが様々なドラマを紡ぎだしています。
現在までに、シリーズ100万部を突破し、8巻まで刊行されています。
今月は、出張が2回ありますし、このまま一気に、読み進め、今年中には、シリーズ8巻を読破したいと思っています。
もちろんドラマの成功も願っています。
青役が亀梨和也さん。みすず役が多部未華子さん。我南人役が玉置浩二さんです。
ドラマも末永くシリーズ化されることを願っています。
この秋は、小説でもドラマでも「東京バンドワゴン」から目が離せません。
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