今日から、山陽小野田市議選が始まりました。
日本共産党から中島・下瀬・山田候補が立候補しています。
私は、山田のぶゆき候補の応援弁士を務めました。
私が訴えた主旨は以下の通りです。
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山田のぶゆき出陣式にお集まりの皆さん、只今ご紹介いただきました県議会議員の藤本一規です。
泣いても笑ってもあと1週間。今日お集まりの皆さんを先頭に、山田のぶゆきの輪を広げに広げようではありませんか。
今度の選挙は、白井市政の暮らし切捨てから、市民の命を守る選挙です。
まず、学校給食のセンター化です。私は、西宇部小学校のPTA会長を務めています。校地内に給食室があります。調理員さんは、子どもたちの顔を想い浮かべて給食を作っておられます。センターになるとどうでしょう。食べる子どもの顔など思い描く余裕なく、ただただ給食を作る工場です。どちらが、子どもたちのためかは、明らかです。山田のぶゆきさんの再選で、センター化をやめて、親子方式の学校給食を守りましょう。
白井市長は、火葬場を、山陽小野田市からなくし、宇部市に統合しようとしています。人生最後の施設を市内に残そうではありません。そのためにも山田のぶゆきさんを市議会に必ず押し上げて下さい。
今度の選挙は、白井市長の独裁政治を許さない民主主義を守る選挙です。
今度の選挙は定数が22になり、「ふるさとを考える会」の候補が11人立候補しています。「考える会」は、名前とは逆で、市長の提案には、何も考えない会です。市長の提案に最初から賛成が決まっているのなら、議会はいらない。市長が行う政治をチェックするのが議会であり議員です。
日本共産党は何でも反対ではありません。国保値下げや住宅リフォーム制度には賛成するが、火葬場をなくす時には、「倍返しだ」とはっきり物を言う半沢直樹のような議員が必要なのです。
何でも賛成の「考える会」の方々が何人通っても市政は変わらない。市政を変えることができるのは、日本共産党市議団の3名。この地域からは、山田のぶゆきさんを置いて他にありません。
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引き続き、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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