10月6日投票で山陽小野田市議会議員選挙が行われます。
日本共産党から、下瀬俊夫市議、山田のぶゆき市議、中島よしと市議の現職3名が立候補します。
山陽小野田市での日本共産党3議席実現に向けて、本日、山陽小野田商工センターで演説会を行いました。
下瀬議員は、「議会改革が進み、市民懇談会が旺盛に行われるようになった。更に市民のための議会改革を進めたい」と語りました。
山田議員は、「住宅リフォーム助成制度が5年連続行われ大変喜ばれている。条例化し、制度を継続させたい」と語りました。
中島議員は、「県下トップクラスに高い国保料を値下げし、乳幼児医療費助成制度を拡充したい」と語りました。
応援に駆け付けた仁比参議院議員は、「消費税増税は社会保障のためという口実は、明確に崩れた」と語り、安陪政権が進める社会保障の大改悪の内容を訴えました。また、仁比議員は、「消費税増税は、財政再建のためという口実も崩れた」と語り、成長戦略の名で大型開発が復活している内容を訴えました。
仁比議員は、「安倍内閣の暴走を許さない願いを日本共産党に。山陽小野田市議選で、3人の候補に寄せてほしい」と演説を締めくくりました。
左から、山田、下瀬、仁比、中島の各議員
私も山陽小野田市議選勝利のために力を尽くしたいと思います。
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