本日、山口県ゆきとどいた教育をすすめる会(外山英昭代表)と山口県私学助成をすすめる会(福本卓雄代表)は、77379筆の「子どもたちのゆきとどいた教育(保護者負担の軽減、私学助成の大幅増額、公私間格差是正、30人学級の実現、障害児教育の拡充)を求める請願書」を柳居議長に提出しました。
77379筆の教育の拡充を求める署名が提出されました
紹介議員として、私たち日本共産党県議団、民主・連合の会、社会民主党、草の根、とことんの各会派代表があいさつしました。
私は、9月県議会で、30人学級化について質問し、田辺教育長は「検討する」と答えました。
また、今議会では、教職員の長時間労働の問題を質問する予定です。正規の教員を増やすことも急務です。
先の決算特別委員会では、私立学校運営費補助に関し、国が予算を増額したのに、県では基準額を据え置いた問題を指摘しました。
私学助成の拡充も急務です。
本日、提出された請願項目が全て採択されるように日本共産党県議団として力を尽くす決意です。
総選挙が終わり、県議会の質問戦が始まりました。20日の一般質問、21日からの地域商工委員会に向けて、準備をすすめたいと思います。
引き続き、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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