山口民報に映画評を書き始めて1年近くになります。
月に最低1回は映画を観ています。
10月は、「ツナグ」。11月は、「のぼうの城」を観ようと思っています。
可能な限り、映画を観る前に原作を読みたいと思っています。
だからか、原作のある映画を好んで観ているようです。
という事で、「のぼうの城」も、和田竜さんの原作を読んで映画を観ようと思っています。
今、原作を2割方読みました。民衆から「のぼう様」と呼ばれる主人公「成田長親」の人となりがだんだん分かって来ました。
「北条にも、豊臣にもつかず、皆で今までと同じように暮らせたらいいなあ~」は、私の今の願いとも通じる言葉です。
明後日から県議会常任委員会の県外視察なので、移動の車中で、小説「のぼうの城」を読み終えたいと思っています。
成田の軍勢500人対豊臣軍20000人の戦いは、どのように始まり、どのような決着となるのか、まずは、小説を堪能したいと思います。
そして、来月初旬に行われる県議会決算委員会の審議を終えて、映画を堪能したいと思っています。
和田竜ファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。
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