ついに私が愛読している「みをつくし料理帖」がドラマ化されます。
澪に北川景子。芳に原田美枝子。あさひ太夫に貫地谷しほり。源斉に平岡佑太。又次に高橋一生。おりょうに室井滋。種市に大杉蓮。小松原に松岡昌宏。
私が想像していた数倍すばらしいキャストです。
特に、澪の北川景子とあさひ太夫の貫地谷しほりが最高ですね。
北川景子は、映画「花のあと」で時代劇を経験しているので安心です。それにしても澪が北川景子だとは嬉しい限りです。
貫地谷しほりは私が大好きな女優さんの一人なので、これも楽しみです。
「種市」の大杉連は予想通りでしたが楽しみです。松岡昌宏の小松原もいいですね。監督は、映画「岳」のメガホンを握った片山修。
素晴らしいスタッフとキャストで涙がでるほどです。
ファンとしては、「相棒」などのように、ドラマをシリーズ化して、映画化に繋げていきたいところですね。
そのためにも、第一回のドラマをしっかり観たいと思います。
長男もみをつくし料理帖を読んでいるので、一緒に観ることにします。
小説そのものの勢いもすばらしいですね。高田郁さんの「みをつくし料理帖シリーズ」は、累計170万部を超え、今年度「この時代小説がすごい!」の第一位に選ばれました。
とにかくファンとしては嬉しいニュースの連続です。ドラマの本番(9月)を楽しみにしながら、今、「この時代小説がすごい!」2012年の第2位の小松エメル著「一鬼夜行」シリーズを今読んでいるところです。
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