議員日誌

市議会・市政報告会開かれる

 本日、男女共同参画センターフォー・ユーで日本共産党宇部市議会議員団主催の市議会・市政報告会が行われました。

 真鍋市議は、ふれいあセンターで住民票が交付される対応について説明しました。ふれあいセンターには嘱託職員しかおらず、個人情報の管理に問題が生じるのではないかと指摘しました。

 時田市議は、6月議会で成立したポイ捨て防止条例について説明。罰則規定を削除した修正案を党議員団で提出したことを報告しました。

 岡本市議は、小規模修繕事業等契約希望者登録制度について説明。平成23年度は36業者が登録して、14業者に発注されたが、20万円以下の施設修繕工事料に対する小規模登録者への発注率は件数で12.5%だったと報告しました。

 荒川市議は、市営住宅の指定管理者制度における問題点を指摘。本人や連帯保証人でない親族に対して突然滞納の督促が電話で指定管理者から行われたことを報告。背景には、指定管理者に対し、家賃の収納率が向上すれば、報奨金が、低下すれば指定管理料を減額するというペナルティが課せられることがあると指摘しました。

 私は、ルネサスのリストラ問題やオスプレイの岩国基地陸揚げ問題や国保未更新問題などを報告しました。

    市議会・市政報告会で報告する私

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