議員日誌

オスプレイ「真に安全性が確保されない限り反対」と表明

 本日、午前中、中国四国防衛局の職員が来庁し、県に対して、オスプレイの事故について説明に来ました。

 このような中、日本共産党の木佐木県議が、オスプレイの事故に対する県の認識と今後の対応を質しました。

 小松総務部理事は、「オスプレイのフロリダの事故については、事故調査の途上だと認識している」「オスプレイの真の安全性が確保されない限り岩国基地への陸揚げ等は反対と言わざるを得ない」と答えました。

 アメリカはオスプレイを予定通り、岩国を通じて、沖縄に配備しようとしているとの報道もあります。

 沖縄に連帯して、岩国へのオスプレイ陸揚げを許さない取り組みの強化が求められます。

 オスプレイ配備問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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