議員日誌

山口宇部道路ガードレール支柱地中部長さ不足問題での今後の対応について

 山口宇部道路のガードレール支柱の地中部の長さ不足の問題に関して、先日、県土木建築部道路建設課の担当者から状況を聴きました。

 今後の対応について担当者は、施工した業者への聞き取り調査を行っていることを明らかにしました。その上で、担当者は、「契約書により損害賠償を求めることが出来る期間は10年となっている。施工業者を明らかにして、話合いをすすめていきたい」と話しました。

 また、担当者は、「旧山口宇部有料道路部分について、ガードレール支柱の地中部の長さ不足がないか調査をしたい」と話しました。

 これまでに、ガードレールの長さ不足が判明した山口宇部道路嘉川インターチェンジ付近については、ガードレールの再設置工事が現在行われています。

 

 嘉川インターチェンジで、ガードレール補修工事が

 山口宇部道路のガードレール長さ不足に関する問題などについて皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

 

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