全国的にも、山口県内でも、インフルエンザが猛威を振るっています。
子どもたちが通う西宇部小学校でも今日現在63名の子どもがインフルエンザで欠席しています。
我が家でもインフルエンザは猛威を振っています。まず、り患したのが、三男。先週の3日(金曜日)にインフルエンザと診断され、7日の火曜日から登校しています。
次に、私がり患。日曜日の行事に参加中、背中に寒気が。月曜の朝には、咳症状もあり、受診。インフルエンザと診断されました。
火曜日から熱は下がったので、明日以降に仕事を再開しようと思っています。
次に、り患したのが、長男。火曜日の朝から高熱。私が病院に連れていくのも余りなので、妻が仕事を早退し、受診。インフルエンザと診断されました。
今日から熱は下がったので、順調にいくと、金曜日から登校できるでしょう。
そして、今日、り患したのが、次男。朝から咳をしてしていたのですが、今日帰って熱を計ったら38度を越えています。
私も病み上がりですが、一緒に受診。インフルエンザと診断されました。今、最初のタミフルを飲んで横になっています。
次男は、順調に熱が下がって来週から学校に行けるかどうかというところでしょうか。
り患していないのが、妻と長女。女性は強しという所でしょうか。
平熱になって、二日を経て、三日目に登校させるなど、親も落ち着いた対応が必要なのかも知れません。
私も月曜日、火曜日は、じっくり休むことができました。
読みかけの本も数冊読むことができました。
今、読んでいるのは、先日、直木賞を受賞した葉室鱗さんの本です。
受賞した「蜩ノ記」に感動し、「いのちなりけり」を読み、今日、「銀漢の賦」を読了しました。
次は、「秋月記」を読もうと構えています。
そして、今、読みかけにしていた山崎豊子さんの「運命の人」を読んでいます。文庫本の2巻をほぼ読み切ったところです。
ドラマも一回も欠かさず見ています。ドラマも3巻に話しが以降しそうなので、この休みに原作を読み進めておきたいところです。
病気をして健康のありがたさが分かります。
今回は、インフルエンザですので、周りに迷惑をかけてならないと少しゆっくり休みを確保しました。
眠りから覚め、読書して、眠る。そして、読書をして眠る。こんな時間も、時々必要ですよね。
「蜩ノ記」以来、読み続けている葉室鱗さんの作品については、明日あたり詳しく感想を書きたいと思っています。
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