本日、西宇部北の法面と側溝の改修を宇部市に要望しました。
当該地域は、戦後は、市営住宅でした。払い下げを行い、法面や側溝が市の保有物として残っています。
その法面や側溝が歪み、周辺地域住民から改善の声が出されています。
今日は、私と真鍋市議が立ちあい、宇部市西丸住宅課長らが現地調査を行いました。
まず、法面の崩壊です。
下の場所は、この十数年で、数十センチ法面がせり出してきているとのことです。
次に、側溝の崩壊です。
所どころ法面下の側溝が壊れ、改善の要望が出されています
また、住宅中央には大きな側溝があります。管理が大変なので、暗渠にしてほしいという要望が出されました。
要望が多岐に渡っていますが、今後、市住宅課で整理し、可能なところから改善する方向が示されました。
当該地域は、自治会が同じ地域です。多くの住民の方が調査に立ちあい関心の高さを感じました。
引き続き、皆さんの身近な要望をお寄せ下さい。
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