小説「神様のカルテ」は、出版直後に読んで、一気に虜になりました。
「神様のカルテ2」も読み、コミック版「神様のカルテ」も読んでいます。
そして、今日、映画「神様のカルテ」を観ました。
小説も、コミックも、映画も、このような作品に多くの方々が感動できる日本は、捨てたもんじゃない。この事を痛感します。
今日も、宇部のシネコンの映画館では、一番大きなスクリーンの部屋でした。
大きなスクリーンに何度も涙しました。
主演の一止役の桜井翔さんが良かったですね。多忙な青年医師役を飄々と熱く演じていました。
古狸役の柄本明さんもさすがですね。一止の将来を、広い心で応援している姿が、しみじみと深く演じられていました。
医療とは何か、生きるとは何か、深く考えさせる映画でした。
冒頭紹介したように小説は、「神様のカルテ2」と続いています。大ヒットのようですので、きっとこの映画はシリーズ化するでしょう。
今回、古狐先生が登場していないのが残念でしたが、次回作を期待しています。
映画は本当にいいですね。
さあ、明日から委員会審議です。
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