新極真会山口中央道場主催で、本日、山本健策師範を講師に上段回し蹴りを中心とするセミナーが行われました。
山本師範は、第8・9・10・12・18・21回全日本ウエイト制大会軽量級優勝者です。
山本師範は、1969年生まれ。私より5才若く、41才です。
蹴りのスペシャリストとして、他流派の方々の中でも有名です。
蹴りも苦手な私ですが、間近で山本師範の蹴りを見て感動しました。
教え方も丁寧で、分かり易く教えていただきました。
とにかく、山本師範の足の伸びは、すばらしいです。
山本師範の日本を代表する蹴りはやはり美しいです。
上段回し蹴りを上手に決めるためには、膝を高く抱え込む姿勢が大切だと山本師範は強調されました。
膝を高く抱え込む姿勢が美しい上段回し蹴りへ
上段前蹴りも組手では有効だと強調されました。
違う角度からの蹴りです。軸足がしっかりしています。
御手洗道場の指導員の方に撮影していただきました。
本邦初、私が空手をする映像です。やはり、足の伸びが今一つだということが良く分かりますね。
それでも、自分としては、山本師範のように足が上がっている気分でした。
本邦初公開の私の蹴り姿。腰の回りが今一つですね。
どのようにすれば、上手な上段回し蹴りが出来るかがよく分かりました。
今日は、7時からの子どもの部に参加しましたが、子どもたちは、体も柔らかく、言われた通りの動きが出来るんですよね。
私は私なりに、少しづつ上達したいと思っています。兼子ただしさんのストレッチで体を柔らかくしながら、山本師範から学んだことを実践したいと思います。
いい汗を流しました。山本健策師範、今日はありがとうございました。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。