東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで」を読んでいます。
数日前に買って、居間にこの本を置いていたら、中一の長男が、一気に読んでしまいました。
よほど面白い本なのだろうと思い長男の後を追って読んでいます。
長男がはまったのも納得です。
令嬢刑事に毒舌執事の会話に声が出るほど笑ってしまいます。
短編の連作なので、少しづつ読んでも飽きません。
この本は、2011年本屋大賞のノミネート作品でもあります。
今回のノミネート作品では、「神様のカルテ2」も読みました。この二つの作品に注目したいと思います。
本屋大賞作品では、2010年大賞の「天地明察」2009年大賞の「告白」2008年大賞の「ゴールデンスランバー」とここ数年の大賞作品を読んできました。
私が一押しの作品が大賞を取れなくても、2011年大賞作品はチェックしておこうと思います。
2011年本屋大賞の発表は、4月12日の予定です。笑顔で、大賞発表が聞けるように努力したいと思います。
あるCMで、読書は「知層」だとありました。忙しい中でも少しづつ「知層」を厚くしたいと思います。
東川ファンの皆さん、どの作品がお薦めですかお教えください。
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