議員日誌

「厚東川通信(No200~No293)」合本が完成

 本日、厚東川通信No200(2007年3月1日)~No293(2011年1月15日)の合本が完成しました。

 厚東川通信は、しんぶん赤旗読者の方には、折込みで紙媒体の厚東川通信をお届けしています。

 ブログには、議員だよりのコーナーで、厚東川通信No196(2007年1月1日)から掲載していますが、これは、紙媒体用の厚東川通信の情報を転載したもです。

 この程完成した紙媒体の厚東川通信合本を読んでみたいという方は、1冊500円でお分けしています。

 ブログの最初のページのご意見・問い合わせのコーナーからお申込みいただければと思います。

 完成してみると少し気恥ずかしさもありますが、これらも私の議員活動の足跡を「厚東川通信」で残し、皆さんに伝えていきたいと思っています。

 以下、合本の巻頭に書いた私の文章を掲載します。

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 厚東川通信合本に寄せて 県議会議員 藤本一規

 皆さんのご支援で、3期12年、県議会議員として職責を果たすことができました。県議候補に決まった時から、厚東川通信を月2回発行し2011年1月15日号で293号発行してきました。
 厚東川通信の名前の由来をお話します。厚東川は、私の生まれた吉部を流れ、子どもの頃から親しんだ川です。また、厚東川は、宇部市民の水がめです。私と市民の母なる川が厚東川です。私の議会報告に、母なる川の名前をいただきました。
 今日、厚東川通信を月2回発行することが、私の議会活動の中心に座っています。議会中など、「今回は、休刊しようか」と思うことが多々ありましたが、継続発行が私の議員としての質を維持する力になっていると自負しています。
同時に、厚東川通信が、県民の方々との対話の手段になっていることを実感します。「厚東川通信を読んでいるよ」との読者の皆さんの声が、どれほど私の励みなっているか測り知れません。
 今後とも、厚東川通信を通して、私の議会活動を県民の方々にお伝えし、300号400号と発行を続けていきたいと思っています。
 今回、初めて厚東川通信の合本を作っていただくこととなりました。200号~293号を合本としています。この間にも、福祉医療費助成制度有料化問題など様々な県民運動が厚東川通信に掲載されています。その時々の想いを綴った「一気」は気恥ずかしい限りですが、私の率直な想いですので、あらためて読んでいただくと幸いです。
 最後になりましたが、これまで読者の皆様から戴いた厚東川通信へのご愛顧に感謝しつつ、合本の完成を喜びたいと思います。

・・・

 それでは、合本の申し込みをお待ちしています。

 「厚東川通信」に対する皆さんのご意見をお聞かせください。

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