本日、86984筆の子どもたちにゆきとどいた教育(保護者負担の軽減・私学助成の大幅増額と公私間格差是正・30人学級の実現・障害児教育の充実)を求める請願署名が島田議長に提出されました。
私は、紹介議員の一人として、署名の提出集会に参加しました。
署名の提出にあたって、山口県ゆきとどいた教育をすすめる会外山代表は、「全国の自治体の中には、すでに30人学級をすすめている自治体があります。山口県としても早期の30人学級実現が喫緊の課題となっています。」と訴えました。
山口県私学助成をすすめる会福本会長代行は、「山口県においては、国の就学支援金があるからという理由で、昨年度約3億4千万円計上されていた特別就学補助金(授業料減免)予算が2億6千万円以上(78.8%)削減されました。これで長年『教育県』を名乗り、住み良さ日本一を目指す県と言えるでしょうか。」と訴えました。
紹介議員の一人として、本請願が採択されるよう、力を尽くしたいと思います。
署名提出集会の様子(右から二人目が私)
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